英文法における節とは?これを知れば長文がスラスラ読めるようになる!
どうも、こんにちは ケイタです。
みなさん、英文法において
節というのはどういうものな
知っていますか?
節とそれの種類を理解することで
複雑な文の構造を
把握できるようになり
長文がスラスラ
読めるようになります
そのために今から節について
解説していきたいと思います。
まず節というのは
S,V(主語、述語)を含む
意味をなす2語以上の
単語の塊のことです。
そして節には
名詞節 形容詞節 副詞節があり
それぞれ文の
名詞 形容 副詞の役割を
する節になります。
(That you can speak english) is unbelievable
S V C
(あなたが英語を話せるなんて信じられない)
例えば上記の例文の場合だと
Thatからenglishまでが
節になっていて
youが主語、speakが述語に値します。
文全体でみるとthat〜englishが
主語の塊になっている
名詞節になります。
このように節がわかれば
文の構造が見えてきます。
今回は簡単な
例文で説明しましたが
これを生かせれば
長文問題だってイチコロです
まずはこの記事で紹介したように
節の種類と役割を
覚えておいてください
今回は名詞節しか例文で紹介できていないので
他の節の例文も検索して見ておくといいです。
そうやって、身につけていけば
きっと、数ヶ月後には
面白いぐらいスラスラ解けるようになるでしょう
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。