ケイタ@英文法解説

高3時代は英語偏差値40前半 浪人して英文法を1から鍛え直し3ヶ月で偏差値20近くup! そんな僕が英文法を解説します。

英文法における節とは?これを知れば長文がスラスラ読めるようになる!

どうも、こんにちは ケイタです。

 

 

 

みなさん、英文法において

 

節というのはどういうものな

 

知っていますか?

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節とそれの種類を理解することで

 

複雑な文の構造を

 

把握できるようになり

 

 

長文がスラスラ

 

読めるようになります

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そのために今から節について

 

解説していきたいと思います。

 

 

 

まず節というのは

 

S,V(主語、述語)を含む

 

意味をなす2語以上の

 

単語の塊のことです。

 

 

 

 

そして節には

 

名詞節 形容詞節 副詞節があり

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それぞれ文の

 

名詞 形容 副詞の役割を

 

する節になります。

 

 

 

(That  you can speak englishis  unbelievable

    S                              V         C

(あなたが英語を話せるなんて信じられない)

 

 

 

例えば上記の例文の場合だと

 

Thatからenglishまでが

 

節になっていて

 

youが主語、speakが述語に値します。

 

 

 

文全体でみるとthat〜englishが

 

主語の塊になっている

 

名詞節になります。

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このように節がわかれば

 

文の構造が見えてきます。

 

 

 

今回は簡単な

 

例文で説明しましたが

 

これを生かせれば

 

長文問題だってイチコロです

 

 

 

まずはこの記事で紹介したように

 

節の種類と役割を

 

覚えておいてください

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今回は名詞節しか例文で紹介できていないので

 

他の節の例文も検索して見ておくといいです。

 

 

 

そうやって、身につけていけば

 

きっと、数ヶ月後には

 

面白いぐらいスラスラ解けるようになるでしょう

 

 

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました。