ケイタ@英文法解説

高3時代は英語偏差値40前半 浪人して英文法を1から鍛え直し3ヶ月で偏差値20近くup! そんな僕が英文法を解説します。

【時間を表す前置詞】at, in, onの使い分け ここを整理できればさらに一歩リードできる!!

どうもこんにちは

ケイタです。

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時を表す前置詞として

at in on がよく使われますが

それぞれ使い方が異なり

使い分けが必要です。

 

 

特に私大の英語は

文法力を問われるので

しっかり固めておきたいところです。

 

 

受験は1問のミスが

命取りになりかねません

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しっかり整理して

取れる問題を

増やしていきましょう!

 

 

 

at = 特定の時刻や時間帯

on= 日付 曜日などの期間

in =  月、季節、年などの長期間

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これがそれぞれのイメージです

具体例を挙げると

 

 

at 8:30   at night 

on Sunday    on Jun  24

in 2022     in  summer    in  August

 

 

それぞれが示す時の期間の長さは

 at <  on  < in  

の並びになります。

 

 

at は一点を示すので

特定の時刻や時間帯など

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具体的に詳細な

時間を示す時に使われます。

 

 

それに、比べ

onはもう少し大まかに期間を指し

in はさらに広範囲を指します。

 

 

inはものをすっぽり覆い隠す

イメージです。

時が自分を覆い隠します。

 

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なのでその時間は広範囲になり

2022年などざっくりした

時間を表します。

 

よってinは

抽象的な

時間を示す時に使われます。

 

 

使い分け方はこんな感じです。

それぞれの前置詞のイメージに

照らし合わせると

わかりやすくなると思います。

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。