【時間を表す前置詞】at, in, onの使い分け ここを整理できればさらに一歩リードできる!!
どうもこんにちは
ケイタです。
時を表す前置詞として
at in on がよく使われますが
それぞれ使い方が異なり
使い分けが必要です。
特に私大の英語は
文法力を問われるので
しっかり固めておきたいところです。
受験は1問のミスが
命取りになりかねません
しっかり整理して
取れる問題を
増やしていきましょう!
at = 特定の時刻や時間帯
on= 日付 曜日などの期間
in = 月、季節、年などの長期間
これがそれぞれのイメージです
具体例を挙げると
at 8:30 at night
on Sunday on Jun 24
in 2022 in summer in August
それぞれが示す時の期間の長さは
at < on < in
の並びになります。
at は一点を示すので
特定の時刻や時間帯など
具体的に詳細な
時間を示す時に使われます。
それに、比べ
onはもう少し大まかに期間を指し
in はさらに広範囲を指します。
inはものをすっぽり覆い隠す
イメージです。
時が自分を覆い隠します。
なのでその時間は広範囲になり
2022年などざっくりした
時間を表します。
よってinは
抽象的な
時間を示す時に使われます。
使い分け方はこんな感じです。
それぞれの前置詞のイメージに
照らし合わせると
わかりやすくなると思います。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。