単語を暗記するだけじゃダメ!受験英語のミソは文法力!?
こんにちは、ケイタです。
皆さんは大学受験の英語の勉強はどの分野に力を入れていますか?
英単語の暗記を頑張っていても文法、長文問題が解けず、
なかなか偏差値が上がらない🥺
そういう悩みを持っている方は
多くいらっしゃると思います。
実際、私もそうでした。
そのせいで勉強のモチベーションが上がらず
ダラダラと時間だけが過ぎ
英語の偏差値はせいぜい40前半。
結局大学はどこも受からず
浪人することになりました。
そこで、英語を1から鍛え直そうと
予備校の授業を集中して
取り組むようにしました。
そこで気づいた事がありました。
英語を学ぶ上で1番重要なのは
文法 なのです!
文法といっても幅広いので
まず、最初に頭に入れてほしい事があります。
高校に入ると最初に S(主語) V (動作)
O (目的語) C(補語) の4つの要素と
5つの文型を習いますよね?
これは英文法の基本中の基本ですが、
ここがターニングポイントなのです❗️
これをしっかり意識できるかによって
英語の点数の伸びが
大きく変わってきます❗️
私はこれを意識するだけで約3ヶ月で偏差値を20近く上げました。
では、具体的にどんなことをするかというと
I play tennis
S (主語) V(動作) O(目的語)
このようにSVOCの要素を記し
文の構造をとるだけです。
なにも特別なことではないです。
超 基本的なことです。
しかし、以外とこれをできていない
人が多いです。
実際、私がそうだったように
ただ英単語を並んでいる順に
訳しているだけでは
知らない単語が出てきたり
文が長くなると
訳することが難しくなります。
なので普段から文法問題や長文を読む時
文の構造をとる習慣つけてください。
そうすれば、少しずつ文の構造が把握できるようになり
数ヶ月後には見え方が劇的に変わってきます
何事も基本が大事なのです!
英語が苦手な人も英語を得点源にできるように
一気に成長し、塾や学校の先生、ライバルを
驚かせてやりましょう❗️❗️
最後まで読んでいただき
ありがとうございました