ケイタ@英文法解説

高3時代は英語偏差値40前半 浪人して英文法を1から鍛え直し3ヶ月で偏差値20近くup! そんな僕が英文法を解説します。

単語を暗記するだけじゃダメ!受験英語のミソは文法力!?

こんにちは、ケイタです。

 

皆さんは大学受験の英語の勉強はどの分野に力を入れていますか?

 

英単語の暗記を頑張っていても文法、長文問題が解けず、

 

 

なかなか偏差値が上がらない🥺f:id:keita_eigo_bunpo:20220713004528j:image

 

そういう悩みを持っている方は

多くいらっしゃると思います。

 

 

実際、私もそうでした。

 

 

そのせいで勉強のモチベーションが上がらず

ダラダラと時間だけが過ぎ

英語の偏差値はせいぜい40前半。

 

 

結局大学はどこも受からず

浪人することになりました。

 

 

そこで、英語を1から鍛え直そうと

予備校の授業を集中して

取り組むようにしました。

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そこで気づいた事がありました。

英語を学ぶ上で1番重要なのは

 

文法 なのです!

 

 

 

 

文法といっても幅広いので

まず、最初に頭に入れてほしい事があります。

 

 

 

 

高校に入ると最初に    S(主語)        V (動作)            

O (目的語)      C(補語)         の4つの要素と

5つの文型を習いますよね? 

これは英文法の基本中の基本ですが、

 

 

ここがターニングポイントなのです❗️

これをしっかり意識できるかによって

英語の点数の伸びが

 

大きく変わってきます❗️

 

 

 

 

私はこれを意識するだけで約3ヶ月で偏差値20近く上げました。

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では、具体的にどんなことをするかというと

 

           I          play       tennis

             S (主語)      V(動作)        O(目的語)

 

このようにSVOCの要素を記し

文の構造をとるだけです。

 

 

なにも特別なことではないです。

 基本的なことです。

 

 

しかし、以外とこれをできていない

人が多いです。

 

 

実際、私がそうだったように 

 

 

ただ英単語を並んでいる順に

訳しているだけでは

知らない単語が出てきたり

文が長くなると

 

 

訳することが難しくなります。

 

 

なので普段から文法問題や長文を読む時

 

文の構造をとる習慣つけてください。

 

 

そうすれば、少しずつ文の構造が把握できるようになり

数ヶ月後には見え方が劇的に変わってきます

 

 

何事も基本が大事なのです!

 

 

英語が苦手な人も英語を得点源にできるように

一気に成長し、塾や学校の先生、ライバルを

驚かせてやりましょう❗️❗️

 

 

 

最後まで読んでいただき

 

  ありがとうございました